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いままで と これから を
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05/29
2005 Sun
tnxj...
中身の無い軽い口でバラードを歌わないで

頭痛は治らない
治す気が無いのかもしれない
効かない薬を言い訳にして
不健康に酔っているなんて
寂しがりも甚だしい


大丈夫だよと言って欲しかった

「何が大丈夫なの」と睨んでも微笑んでくれる様な、そんな。


泣けば泣くほど分からなくなるだけ



何が分からない?




そんなこと、訊かれても。
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05/23
2005 Mon
6d30pi
ひとのしあわせをよろこべないほど 子供ではないし
興味の無い振りをして取り繕えるほど大人でもない
夢ばかり見ているのに
このままではいけないと酷く焦ってみたり

どうしていいのかわからない

頭ばかり痛くなって
何もかもがぐちゃぐちゃだ
05/15
2005 Sun
cherry
母が紅茶を淹れて呉れた
砂糖を入れない紅茶は
桜の甘い香りとは裏腹に
渋みを舌にのこしていった。

わすれられない。

- - -

価値観の違いを、楽しむ余裕さえ無くなってしまった
落ち着けと窘めても
如何なるものでもなかった
自分の所為だと思っているのに

御免なさい も もう通用しては呉れないだろう


自分で掘った穴の中に身を隠しては
途方に暮れる。
05/13
2005 Fri
take a walk
自転車を押しながら歩く
まっしろなブラウスの袖が肌寒い
薄く色付いた夕方のまち

他愛も無い会話
笑い声ばかりが響く
夕暮れを孕んだまち

天上は空色から蜜柑色へ移りゆく
駆けていく飛行機雲
すうっとのびる

坂道を力を込めてのぼり
橋の上で見上げた空

先刻見た飛行機雲は
上空のつよい風に掻き乱されて
まるで白い鳥の羽のように
輪郭をぼかしていた


橙の空に漂う鴉と夕餉の匂い
飛び交う羽虫に顔をしかめながら
心は軽く弾んだ



久しぶりの、退屈でない帰り道。
05/05
2005 Thu
confession
今日の雲は何色だっただろう?


大切なものをひとつずつ手放したら
何かが変わる気がしたんだ


けれど


あの駅に戻ったなら 取り戻せるだろうか
誰か親切な人が 拾ってくれたとして

電車の窓からぼんやり眺めているだけだった
初めて行った懐かしい村
風が緑に濡れていて
落ちて行く夕陽は蜜柑の匂いがした


ねえ 酷く後悔しているんだ

本当は踏み付けてはいけなかった
捨ててしまったんだ
君に宛てた綺麗な花も

色褪せた花弁の欠片を縫い合わせて
花束にしても
君は 喜んでくれるだろうか


君と結婚式をする筈だったあの教会で
僕は懺悔をしようと思う



君を捨てるか捨てないか 迷っているんだ
05/03
2005 Tue
building
深呼吸をひとつして
長い長い螺旋階段をのぼる
辿り着く先は 私だけの場所
廃れたビルの寂しい屋上

其の扉を開けてごらん 軋む音を立てて
フェンスの向こう側でピエロが縄跳びをしているよ
例の泣き笑いの顔でにっこりと笑って
縮れた赤い髪を揺らしながら

空を熱帯魚が泳いでいるね
通り雨に濡れた鱗は
君が幼い頃大切にしていた
オーロラ色の折り紙に似てはいないかい?
不思議な光沢に目を奪われて
身動きが取れないまま

ピエロがおいでおいでと繰り返す
耳の奥から声がするね


さあ そろそろ行こうか
縄に入れば 見た事も無い場所へ往けるよ
現実の先を見てみたくはないかい?


「お嬢さん、お入りなさい。」
05/02
2005 Mon
h.de
自分の身体から言葉を搾り取っては
歌にしてきたけど
私に歌える歌は最早残されてなどいなくて
本当は 今 此処に在る此の歌は
昔の誰かが創った歌だったかもしれない

空っぽだ 歌が 何も無いなんて


喉は まるで靄がかかっているようで

助けて、と
幾度も幾度も呼んだのに 誰も来てはくれない
誰かの手が救い出してくれるのを待ったまま
また夜が来る


声が 出ない
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